トップページ セミナー検索 行動科学による人材マネジメントと組織活性化

人と組織が劇的に変わるシンプルな“行動の心理学”とは
行動科学による人材マネジメントと組織活性化
~行動分析学の基本、行動を変えるセオリーと組織文化のマネジメント~

オンライン(アーカイブ) 人事・労務

会場案内

オンラインセミナー

本講座は、それぞれインターネットに繋がる場所(職場・ご自宅等)から
パソコン等の端末よりご参加いただくオンライン講座です。

概要(狙い)

いかに人と組織を変革し、活力や創造力を持たせるかは、管理職、人事担当者が取り組むべき重要な課題です。 あなたの会社には、なかなか社員のモチベーションが上がらない、人事制度を変えたのに組織活力はかえって失われた、といった問題はありませんか? 実はそうした問題は、人の「こころ」と「行動」を変える実践的心理学である行動科学(正式名称「行動分析学」)を使えば、速やかに解決できることが今まで実証されています。 本セミナーでは、行動科学のシンプルでわかりやすい理論とリアルなケースを通じて、明日からでもマネジメントに使えることを目指します。

対象者

◎管理職(新任の方から受講可能です)、管理職候補者 ◎人事・教育部門等担当者

講師

舞田 竜宣 氏

HRビジネスパートナー株式会社 

代表取締役 

舞田 竜宣 氏

略歴:東京大学経済学部卒業。世界最大級(当時)の組織人事コンサルタント、ヒューイット・アソシエイツの日本代表を経てHRビジネスパートナー社を創業。行動分析学を専門とし、人事制度、人材教育、組織開発などに豊富な実績を持つ。グロービス経営大学院教授も兼務。講座は毎回満員で半年待ち、卒業生が「舞田先生を囲む会」をつくるほどの人気講師となっている。

著書:「MBB:「思い」のマネジメント実践ハンドブック」(東洋経済新報社)、「行動分析学マネジメント」(日本経済新聞出版社)、「社員が惚れる会社のつくり方」(日本実業出版社)、「10年後の人事」(日本経団連出版)など多数。

到達目標

◎人や組織をすぐに変えるための実証された科学的方法を習得できる ◎組織の文化風土といった、見えない重要要素を意図的に変えられる ◎他者だけでなく、自分をも楽しく成長させられる方法を習得できる

プログラム

1.マネジメントの進化論 [11分]   ・会社にとって、人(社員)とは何か?   ・経営における人間観   ・マネジメントは心理学へ進化する   ・心理学的マネジメントとは 2.行動科学の基本と理論 [29分]   ・行動科学(行動分析学)とは   ・行動を改善するフレームワーク(随伴性)   ・行動回数や頻度を増減させるしくみ    (強化・弱化・消去) 3.行動を変えるセオリー [35分]   ・随伴性を変えれば行動は変わる   ・部下の変えたい行動を定める   ・今の随伴性は何かを考える   ・新しい随伴性はどれにするかを考える   ・行動が最も強化される60秒ルール   ・正しい行動が起きる確率を高める補助的な刺激   ・一連の行動の連鎖を手前または逆順に強化する  <ケース>今の状況における随伴性を考え、上司だったらどうするかを具体的に(セリフや行動まで)考える    ケース1:会議運営の活性化    ケース2:ことなかれ社員の自発性    ケース3:ネガティブ社員への対応 4.組織文化のマネジメント [14分]   ・職場をトータルに変えるには   ・随伴性が文化を変える   ・組織を変えるのは誰か?   ・自分自身の望ましい行動を強化する 5.最後に[1分]

受講料

オンラインセミナー

一律

税込 25,300

検索結果制御JS下コンテンツ

特別開催セミナー

東京開催
大阪開催