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コンプライアンスの本質を理解し、一人ひとりの意識を高める
事例で学ぶコンプライアンスの考え方
~ハラスメント、情報の取り扱い、広告宣伝、商取引の事例からコンプライアンスを考える~

オンライン(アーカイブ) 総務・法務・監査 リスクマネジメント・コンプライアンス・ハラスメント

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オンラインセミナー

本講座は、それぞれインターネットに繋がる場所(職場・ご自宅等)から
パソコン等の端末よりご参加いただくオンライン講座です。

概要(狙い)

今なお、多くの企業や団体等で、コンプラアインス違反やグレーな事案が後を絶ちません。昨今、社会の目が厳しさを増す中で、コンプライアンス違反による損害賠償や行政処分のリスクはもちろんのこと、レピュテーションリスクも急速に高まっています。 こうした中、コンプライアンスとは、法律を守ることにとどまらず、広く社会の期待に応えていくということを従業員一人ひとりが意識していかなければなりません。 本セミナーでは、最近コンプライアンスの問題で取り上げられることが多い、ハラスメント、情報の取り扱い、広告宣伝、商取引の具体的な法律・ルール違反の事例を踏まえて、実際の業務の場面で、しっかりとコンプライアンスを意識できるよう、あらゆる階層の方にもわかりやすく解説します。

対象者

あらゆる従業員の方 (法律知識は問いません)

講師

浅見 隆行 氏 

アサミ経営法律事務所 弁護士

浅見 隆行 氏 

略歴: 1997年早稲田大学法学部卒業。1998年司法試験合格。2000年弁護士登録。中島経営法律事務所入社。2005年同事務所パートナー就任を経て、2009年アサミ経営法律事務所開設。 企業危機管理・リスクマネジメントを中心に、会社法・株主総会・情報セキュリティ(企業秘密・個人情報)・危機管理広報など企業法務全般に取り組んでいる。

到達目標

◎コンプライアンスの本質を理解し、日々の業務の場面で意識して行動できる ◎最近問題となっている法律・ルール違反の事例を踏まえて、適正に業務を遂行できる

プログラム

1.法律を守ることがコンプライアンスではない   1)コンプライアンスとは   2)コンプライアンス違反での倒産件数 2.社会人として最低限知っておくべく法律   1)ハラスメントに関するルール     ●ハラスメントとは     ●ハラスメントの要件     ●「業務上必要かつ相当な範囲」とは     ●ハラスメントは誰の責任か     ●パワハラ事件の事例   2)情報の取扱いに関するルール     ●機密漏えい事件の事例     ●情報取扱いの基礎知識     ●秘密保持の基礎知識     ●個人情報保護法・マイナンバー法     ●SNS利用による情報漏えい     ●SNS利用による炎上・犯罪     ●他人の著作物を利用する方法   3)広告宣伝の方法に関するルール     ●行きすぎた広告宣伝は処分対象     ●景品表示法     ●ステルスマーケティング規制   4)個人との商取引に関するルール     ●契約が取消される勧誘     ●契約の定めが無効     ●特定商取引法   5)企業間競争・商取引に関するルール     ●談合に関わる基礎知識     ●下請法      ・親事業者と下請業者      ・親事業者の義務、禁止行為      ・下請取引の適正化

受講料

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税込 25,300

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