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短時間でまなべる原価計算の全体像
原価計算とコスト管理の基本
原価のしくみから基本的な計算方法までを演習を通じて習得

オンライン(アーカイブ) 経営企画・経営戦略・事業計画 経理・財務・管理会計

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オンラインセミナー

本講座は、それぞれインターネットに繋がる場所(職場・ご自宅等)から
パソコン等の端末よりご参加いただくオンライン講座です。

概要(狙い)

「コストマネジメント」は企業収益の向上に欠かせないツールですがその前提として、原価を正確に把握することが必須条件となります。 本セミナーでは、さまざまな原価計算の方法をBOX図等を用いてイメージで理解したうえで演習を通じて知識の定着を図ります。 コストマネジメントの一手法としての原価差異分析についても詳しく解説します。

対象者

経理・財務、経営企画、生産部門等担当者

講師

仙石 実 氏

南青山FAS株式会社  

南青山税理士法人 代表パートナー  公認会計士・税理士 

仙石 実 氏

略歴:2002年、監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)に入所。国内第2番目となる国際財務報告基準(IFRS)任意適用会社の監査及び助言指導業務、東証一部上場企業等の各種法定監査業務、株式公開支援業務、外部向け研修サービスに従事。 2013年、南青山税理士法人/南青山FAS株式会社の代表に就任。上場・非上場を問わず多数の取引先の会計税務支援サービスに従事し、知的財産教育協会や各種実務セミナーの講師としても活躍中であり、豊富な実務経験を活かした実践的でわかりやすい講義には定評がある。

著書: 「(立場別・ステージ別)ストック・オプションの活用と実務(第2版)」(共著、中央経済社)、「IFRS適用が与える税実務への影響~有形固定資産の減価償却と無形資産の償却」「旬刊経理情報」(No.1293)(中央経済社) 等。

到達目標

◎さまざまな原価の算定方法があることを理解し、それぞれの特徴と自社での活用方法を考える ◎原価差異の分析方法を理解し自社のコスト管理に役立てる

プログラム

1.原価計算の基本   1)製品別原価計算のポイント    <1>製品別原価計算とは    <2>生産形態による採用原価計算手法の違い    <3>個別原価計算とは     【演習】完成品原価を求める    <4>総合原価計算とは     ・個別原価計算と総合原価計算~製造原価の算定方法の違い~     ・なぜ総合原価計算が行われるのか?     ・総合原価計算の手順     ・総合原価計算における原価の分類     ・製品製造における加工進捗度     ・直接材料費の進捗度     ・加工費の進捗度     ・BOX図を用いた月末仕掛品原価の単価算定方法     【演習】完成品原価を求める    <5>その他の総合原価計算   2)標準原価計算と原価管理のポイント    <1>標準原価計算とは    <2>実際原価計算と標準原価計算の違い    <3>標準原価計算のメリット    <4>標準原価計算の流れ     【演習】月初仕掛品原価、完成品原価、月末仕掛品原価を求める 2.コスト管理の基本   1)原価差異の算定   2)原価差異の分析    <1>直接材料費差異    <2>直接労務費差異    <3>製造間接費差異   3)原価差異分析後の処理方法

受講料

オンラインセミナー

一律

税込 25,300

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