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社員がやる気をもち、その能力を伸ばす人事制度とは?
人事制度と賃金・賞与制度の基本と実践ポイント(前編)
制度設計、考課制度、賃金・賞与制度、考課研修のポイントを解説!
日付
日時
10:00 〜 13:00
会場案内
概要(狙い)
「人事・処遇制度」は社員にとって最も関心の高い制度であり、一方で永遠の経営課題ともいわれ、特に「働き方改革」が叫ばれる昨今では、最も重要な経営課題ともいえます。日本ではさまざまな人事・処遇制度がありますが、最も大事なポイントは「自社の現場でうまく機能する」制度をつくり、運用することです。 自社に合う人事制度とは何なのか、自社の社員のやる気につながる賃金・賞与制度をどう見直し、実践したらよいのか、その実践ポイントを多くの事例をもとにベテラン講師が解説いたします。
対象者
人事担当者、社長・役員、経営幹部
講師
エスコンサルティング
代表
山本 信夫 氏
主な得意分野:人事制度全般 略歴:広島大学政経学部経済学科卒業。社会経済生産性本部認定経営コンサルタント。 大手都市銀行を経て、1982年から住友ビジネスコンサルティング㈱、㈱日本総研ビジコンにて、コンサルティングに従事。2002年に独立、これまで500社以上のコンサルティングおよび、1,500回超の企業内研修・講演に従事。成果を上げるカリスマ人事コンサルタントとして多くの経営者から強い支持を受け続けている。
到達目標
●日本におけるさまざまな人事・処遇制度の特徴(メリット・デメリット)が理解できる ●自社に合い、現場で機能する制度のポイントを理解できる
参加者の声
・たくさんの事例をお話しいただけたので、大変勉強になりました ・制度の見直しに活かせそうな話が多く参考になりました ・導入するに際しての具体的なイメージが見えた ・中小企業向けの内容が多くあり、自社に照らし合わせて聞くことができてよかった ・人事制度を見直したばかりで、運用を進める上で役立つ情報が多くあった ・はっきりと明確に教えていただける点が非常によかったです
プログラム
※プログラムにつきましては、一部変更になる場合がございます。 1.「人事」は最も重要な経営課題!-目的と重要性- 2.日本における「人事制度」の考え方と特徴とは!? ~最近話題のジョブ型・成果型は本当に日本でうまくいくのか?~ 1)さまざまな制度のメリット・デメリット 2)自社の状況に合った「状況対応型人事」の捉え方 3.自社に合う組織と人事体系のつくり方 1)組織を見直す際の実践ポイント 2)自社流の「人事体系」のつくり方 【実例】に見る、自社に合う人事体系の特徴とポイント 3)昇格・昇進基準のつくり方 4)人事体系を見直す際の実践ポイント 4.「人事」の基本は“適材適所”にあり! 1)「適性」に合った人材活用のポイント 2)社員の適性の見抜き方