来場セミナー
定額制クラブ
仕事ができる人に共通する思考術とは!?
社会人経験1~5年目対象 できる人になるための気づく力・考える力
問題解決能力の基礎となる「気づく力」「考える力」を高める方法を解説!
日付
日時
10:00 〜 13:00
会場案内
概要(狙い)
2013年、英オックスフォード大学の准教授、マイケル・A・オズボーン氏らによって「アメリカにある職業の47%が近い将来に消滅する」という論文が発表されました。日本でも2015年、野村総研によって同じような予測が発表されています。 AIやドローン、ロボット等、急速に進む技術革新によって、人間の仕事が奪われていく環境下では、これらが苦手な能力を磨いておくことが仕事を奪われないための課題と言えます。 本セミナーでは、これからの環境変化を見据え、若手社員の皆さまが鍛えておくべき「気づく力」と「考える力」について、その必要性と強化方法をさまざまな事例を交えながら紹介します。ぜひご参加ください。
対象者
社会人経験1~5年目の新入・若手社員の方
講師
株式会社 アシストラスト
代表取締役
山口 亮 氏
主な得意分野:営業社員研修、営業マネジメント研修、思考力、発想力向上研修 略歴:関西学院大学卒業後、商社、保険会社で営業に従事。コンサルタント会社を経て2008年に創業、2014年5月に㈱アシストラストを設立。ルートセールスと新規開拓営業、B to BとB to Cという両分野での営業経験を活かし、単なる理論に留まらない経験に基づいた具体的な手法解説と実例中心の講義で、「社員のやる気を引き出す!」現場実践型の研修には定評がある。
到達目標
・「仕事ができる!」と思われるための「気づく力」の必要性とその鍛え方がわかる ・問題解決や新たな発想の源泉となる「考える力」の鍛え方がわかる ・相手の期待を超えた仕事をするための着眼点がわかる
参加者の声
・具体例がわかりやすく、実際に取り組むことでより理解が進んだと思います。 ・与えられた仕事に付加価値をつけるというのは、日頃から心がけてはいましたが、今日からより一層心がけを大事にします。 ・周りからの期待に応えて行動するために、普段から積極的に考えることが大切だと思った。 ・ちょっとしたことを考える時間が多く、“考える”トレーニングになった。 ・目的を明確にもつ大切さに改めて気付かされよかった。 ・気付く為、考える為にすべきことを知れたので実践しようと思いました。 ・自分本位の価値観でなく、視座を高くして今後の業務に取り組みたいと思う。 ・問題とは何か、どうすれば気付けるかを考えるヒントとなった。 ・将来について、考えることはあまりなかったため、自分自身に向き合える良い機会になった。
プログラム
※プログラムにつきましては、一部変更になる場合がございます。 1.我々を取り巻く環境変化 1)時代が求める自立型人財とは 2)数字で見る環境変化 3)変化する環境で消える職業、なくなる仕事 2.仕事で活かす気づく力の鍛え方 1)明確なゴール設定で問題が見える 2)視座を上げると問題が見える 3)視点を変えると問題が見える 3.時代が求める考える力の鍛え方 1)環境変化で高まる考える力の必要性 2)3つの思考の源泉 3)仕事に活かす仮説思考とは 4.【演習】 これからの発想の着眼点 1)考える力を鍛えるための思考の習慣化 2)身の回りの情報を知識としてストックする 3)身の回りの当たり前に「なぜ?」を問いかける