来場セミナー
定額制クラブ
これから増え続ける育児・介護に関わる社員。管理職はどう対応すればいい?
時間的制約のある社員(育児・介護等)のマネジメント法(チームビルディング)
多様なメンバーを活かすコミュニケーション・チームで成果を出す働き方改革を実践しよう!
日付
日時
14:00 〜 17:00
会場案内
概要(狙い)
働きながら育児をする社員、介護をする社員など、時間的制約のある社員が増えています。各制度が整い、長期的かつ継続的なキャリアの実現が可能となりますが、多様なメンバーをマネジメントしていく上で悩むことも多いでしょう。 本セミナーでは、育児や介護等を抱えながら働いている部下に対して、必要となるマネジメントやチーム作りを学び、上司として行うことや意識しておくと良いことを解説します。 本セミナーを通じて、時間的制約のある社員への具体的な関わり方や支援法を学び、多様性を活かすマネジメントスキル向上を目指しましょう。 ※昨年度開催の「管理職に求められる時間的制約のある社員(育児・介護等)との関わり方と支援法」からタイトルが変更になりました
対象者
管理職の方で部下をもつ全ての方、人事担当者、経営幹部
講師
株式会社ICB
代表取締役
瀧井 智美 氏
主な得意分野:ダイバーシティ、ワーク・ライフ・バランス、キャリア開発 略歴:営業事務、パソコンインストラクターを経て、キャリア開発・組織活性化・人材育成を支援する「㈱ICB」を設立。ダイバーシティ、ワーク・ライフ・バランスの講演や活力ある組織作り・自立した組織作り・女性の活躍推進等のコンサルティングを多数担当。企業・官公庁・大学などで幅広く活動。
到達目標
● 上司として必要な多様な部下を活かせるマネジメントスキルを身につけることができる ● チーム力向上、働き方改革の具体的な取り組みを知ることができる
参加者の声
・管理職の考え方を学ぶことができました。また講師の実体験に基づいた内容で説得力がありました。 ・現在、子育て中と育休中の部下がいるので、具体的にイメージしやすく、今後に活かせる内容でした。 ・育児・介護をしながら働く部下をもつ管理職の考え方を学ぶことができました。講師の実体験に基づいたお話もあり、とても有意義な内容でした。 ・ケーススタディが現在職場で直面している問題と同じで、臨場感がありました。今後職場でも、上司として部下の気持ちを理解し、適切なマネジメントをしていきたいと思います。 ・介護は突然やってくることを理解しました。部下とのコミュニケーションを取り、両立支援をしていきたいです。 ・育児も介護も相手の立場で考えることの大切さが腹落ちしました。 ・ディスカッションすることで非常に有益な意見を聞き学ぶことができました。 ・具体的な例を色々挙げて説明いただきわかりやすかった。 ・実際に、ワークで他の会社の人と対話することができ、そういう考えもあったと参考になった。 ・環境づくりコミュニケーションづくりが大切なことがわかりました。 ・具体事案も交えてお話がとてもわかりやすかったです。 ・はやりコミュニケーションが大事だと再確認できた。 ・講師の声が聞きとりやすく、理解しやすかったです。 ・1つ1つ、まずは取り組んでみようと思った。
プログラム
※プログラムにつきましては、一部変更になる場合がございます。 1.これからのマネジメントに必要なこと 1)必要となるマネジメントの変化 2)多様な部下を活かす3つの要素 3)部下支援のポイントを知る 2.支援型マネジメントの関わり方 1)多様なメンバーを活かすコミュニケーション 【チェックリスト】 2)育児・介護との両立支援の実際~ケーススタディ~【ワーク】 【ケース1】育児との両立編 【ケース2】育児休業中編 【ケース3】介護との両立編 3)どのような言葉がけや安心感やヤル気につながるのか (1)部下からの相談、あなたはどう答えますか? ・「残業や緊急案件に対応できず、みんなに迷惑をかけているので申し訳なくて…」 ・「肉体的・精神的に疲れがたまっていて…」 3.チームで成果を出す働き方改革の実践 1)多様なメンバーをまとめチーム力向上に必要なこと 2)事例から学ぶ具体的な取り組み 3)職場での多様な部下支援実践に向けて【個人ワーク】 (1)今までのやり方を「変える」こと (2)今までのやり方に「加える」こと他