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あなたのプロジェクトマネジメントは本当に正しいのか?
社内システム担当者のためのプロジェクト推進の基本と実務(前編)
プロジェクトマネジメント担当者に求められる多様なスキルを1日で解説します!
日付
日時
10:00 〜 13:00
会場案内
概要(狙い)
外部環境の変化は激しく、企業がこれまで以上の改革推進を求められている昨今、「ビジネスモデル改革」や「生産性向上」の推進に期待されているのがITシステム導入です。今までのように「ITはよくわからないから」と後回しにできる状態ではなくなってきました。一方でITシステム開発・導入の失敗事例は枚挙にいとまがありません。 そこで本セミナーでは、社内システム担当として必要な知識や行動、予測されるリスクなどを知り、各企業の改革を進めるリーダーとして求められるプロジェクト推進の基礎力を学んでいただきます。皆さまのご参加をお待ちしております。 ※2024年度は本開催のみ。ぜひご参加ください!
対象者
システム担当者 システム開発リーダーを担っている若手・中堅社員・リーダーの方 (ITシステムの)プロジェクト担当者
講師
株式会社 吉田経営システム 代表取締役
一般社団法人大阪中小企業診断士会理事 大阪産業大学非常勤講師
吉田 喜彦 氏
略歴:大学卒業後、専門商社、IT企業、医療材料メーカー(京セラ子会社)を経て、2013年に独立。『営業職と経理職を経験したIT技術者』であり『中小企業と大会社の管理職を経験した中小企業診断士』である。京セラアメーバ経営では経営管理統括部内で責任者を歴任。基幹システム導入プロジェクトではプロジェクトマネージャーとして全社の取りまとめおよびIT企業との交渉に尽力した。また監査法人対応、経費削減運動の事務局、労働組合代議員など組織運営に広く関わった。これらの多様な経験を基に、組織の特性をとらえたコンサルティングを行っている。
到達目標
・社内システム担当が担う役割の全体像が理解できる ・関係者を巻き込み、組織を動かす影響力を習得することができる ・多様な事例を知り、自社プロジェクトを成功に導く方法がわかる
参加者の声
・現場のことを考えて計画を立てることが重要だと学べてよかった ・現場とのコミュニケーションの大切さが理解できた。明日から実践したいです ・失敗しないためのヒアリングの大切さと費用対効果の見方を学べてよかった ・失敗した事例をあげて説明してくださったので注意点がわかりました ・プロジェクト推進のプロの方から講義を受けて勉強になることが多かった ・IT会社との交渉、社内での業務の進め方がよくわかった ・経営者視点に立つというマインドをもって業務に取り組みたいと思った
プログラム
※プログラムにつきましては、一部変更になる場合がございます。 1.事業変革とIT/DX化の必要性 1)大転換の時代と経営力 2)システム化で得られる効果 3)システム担当の必要性 2.経営者視点と技術者視点を理解する 1)IT企業と会話がかみ合わない理由 2)盲点となっているポジションを制する 3)システム担当者の必須能力はこれだ! 3.社内をまとめる組織内コミュニケ-ション力 1)そもそもコミュニケーションとは? 2)ビジネスのコミュニケーション力が必要 3)部署間の調整で発揮するネゴシエーション力 4)取引先のIT企業から信頼される力